中学受験をしようと思ったきっかけ。大変なこと。続けてきて良かったこと。
こんにちは!まるママです(^^)
今回は、我が家が中学受験をしようと思ったきっかけや、塾や習い事に通わせて大変だなと思うこと、それでも続けてきて良かったなと思うことについて書かせていただきます。
- 中学受験をしようと思ったきっかけ
- 大変だと思うこと
- 続けてきて良かったと思うこと
- 今回は、我が家が子どもたちに中学受験をさせようと思ったきっかけや、取り組んできて大変だったことや、続けてきて良かったと思うことを書かせてもらいました。おわりに
中学受験をしようと思ったきっかけ
私が娘と息子の中学受験に向けて色々と取り組んでいこうと思ったきっかけですが、最初は夫からの圧力でした。笑
夫は、娘が生まれてから色々と子育ての本を読むようになって、そのうち中学受験についての本も読み始めるようになり、「子ども達に中学受験をさせたい」、「そのためにも習いごとを小さい頃からさせたい」と言い始めるようになりました。
私も特に反対する理由もありませんでしたので、いつの間にやら習いごとをさせること・中学受験させることが、わが家の既定路線になっていました。笑
当の本人たちですが、幼い頃から習いごとをしてきたからか、今のところそれが普通と思っているのか、娘は塾に行くことが楽しそうですし、息子も公文やZ会を頑張ってやっています。
大変だと思うこと
送り迎え
まず、大変だと思うことの一つとして送り迎えです。言い始めは夫ですが、送り迎えは私がしなければなりません。家事をしながら週5日送り迎えしていますが、なんとか頑張っています。汗
ですが、娘がもう少し大きくなってきたら、社会勉強の一つとして、自分でも通わせたいなとも思っています。
勉強を続けさせること
次に大変だったことが、勉強を続けさせることです。当たり前かもしれませんが、子どもは勉強よりも遊ぶことの方が好きなので、気を抜くとずっと遊んでしまいます。
なので、我が家では遊ぶのは勉強が終わってから、ということにしていて、終わった後はゲーム以外は好きに遊ばせるようにしています。
とはいえ、終わってもいないのに遊んでばかりいることもありますので、そういう時は逆に「やらなくていい」と言ってテキストを片付けようとすると、やり始めたりします。子どもはあまのじゃくですね。笑
続けてきて良かったと思うこと
勉強の習慣がついた
最初にも書きましたが、娘も息子も遊ぶのが好きですが、なんだかんだでその日の分の課題や宿題はやることが当たり前と思ってやっています。
とはいえ、二人ともまだまだサポートが必要な年齢ですので目が離せません(特に息子)。
子どもの勉強を通じて色々と学ぶことができた
子ども達が塾や公文などに通うようになり、私自身はそういった経験がなかったので、勉強を頑張っている子はいっぱいいるんだな、そんな中で子どもも一生懸命頑張っていて、私自身も頑張らなきゃな、という思いになるようになりました。
今回は、せっかくですので、私が子どもの送り迎えで待っている間の時間つぶしとして読むようになった本の中から参考になったものを1冊紹介します。
大変有名な方なので紹介するまでもないかもしれませんが、佐藤ママさんの本です。
佐藤ママが実践してきた子育てのノウハウが分かりやすくまとめられている内容で、今でも考え方の参考にさせてもらっています。
・子どもをサポートする心構えができた
・絵本の読み聞かせの大切さを理解できた
・そろばんの重要性を理解できた
今回は、我が家が子どもたちに中学受験をさせようと思ったきっかけや、取り組んできて大変だったことや、続けてきて良かったと思うことを書かせてもらいました。おわりに
読んでいただきありがとうございました。
今後も色々と書いていこうと思っていますので、また読んでいただけたら嬉しいです(^^)